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人工知能は敵か味方か?共感を生み出せるかが鍵です

SFの世界が現実になりそうです。
人工知能(AI)が実用化されつつあるからです。
ロボットペットや人間型のアンドロイドも登場しています。
スマホも喋る時代です。
とはいえ人工知能が人間の敵になるのか味方なのか?
まだまだどちらに転ぶかわかりません。
機械は冷たい?
感情や共感を生み出せるのか?
それが鍵になりそうです。

 

■人工知能とは

まず人工知能とは何でしょうか。
様々な定義はありそうです。
とはいえ単なるコンピュータではありません。
記憶された知識を元に思考し、自ら判断し、行動する人工物の総称です。
ひとつの機械というよりもシステムと捉えるべきなのでしょう。
なお昨今のコンピュータは?
驚異的な技術革新により記憶容量がほぼ無限になりました。
思考すなわち計算するスピードも?
人間を凌駕しています。
あとはそれをどう組み合わせるかです。
つまりプログラム次第です。
そのプログラムは人間が作る?
自分でプログラムを作れるのか?
そこが人工知能の分かれ目です。

 

■将棋では勝ったけど囲碁では敵わない

わかりやすい人工知能の事例は?
対戦ゲームですね。
例えばチェスは?
20世紀に勝負がつきました。
また将棋も?
電脳戦によってプロ棋士が負けてしまいました。
とはいえ凡ミスが出た?
あえてプログラムを作らなかったポイントを人間が突いたら?
あっさりと窮してしまいました。
結局はプログラム次第だった!
露呈した瞬間かもしれません。
プロ棋士は正々堂々と戦う?
暗黙の了解です。
ちなみにもうひとつのゲームとして囲碁があります。
囲碁に対しては未だアマチュアレベルとか。
つまり囲碁の盤面は19×19目であり将棋の4倍です。
計算がまだまだ追いつかないようです。

 

■単純労働者は不要になる

人工知能は人間の敵か味方か?
意見が分かれるポイントは単純労働に関してです。
今でも事務員がパソコンで置き換わる!
工場でも人員削減に貢献しています。
今後は単純労働者が不要になるのでしょう。
もっと勉強しなければ!
とはいえ工事現場では人が足りない?
人工知能は力仕事が苦手です。
この辺は科学のパラドックスとも言えそうです。
足場をすいすい昇るロボットは作れない?
そもそも足場がいつまで必要なのか?
とりあえず身体を鍛えておけば仕事はありそうです。

 

■障害は気にならなくなる

人工知能に期待したいのは?
障害を克服することです。
不自由な手足を動かしてくれる!
認知機能を補完してくれる!
生活支援をどこまでできるのか。
障害が気にならないレベルまで作れるなら?
人間の強い味方となるでしょう。
似た話では?
ロボット介護は安心できるのか。
細やかな配慮ができるのか。
最終的には人間の優しさを生み出せるのか。
おもてなしロボットはできるのでしょうか。

 

■車の事故は誰の責任か

人工知能に依存しすぎると?
例えばトラブルがあった際に責任は誰がとるのか。
昨今は自動運転の車が注目されています。
事故の原因は?
9割以上が人間のミス!
言ってみれば当たり前ですね。
とはいえ自動運転が一般的になれば?
ヒューマンエラーがなくなるから事故も劇的に減る!
理論的にはですね。
しかしこれは、自動運転にミスがないことを前提にしています。
人工知能を人間が作っている間は?
パラドックスは解決されません。

 

■勉強しなくても良くなる

人工知能が普及すれば?
個々人は勉強しなくても良い!
全部人工知能が教えてくれるし判断してくれます。
それで良いのでしょうか?
もちろんギリシャ時代のように?
人間は余暇を楽しむ!
とはいえ当時最も好まれた娯楽とは?
考えることです。
ここにもパラドックスがありそうです。
考えるという楽しみを人工知能に奪われて良いのか。

 

■共感を生み出せるかが鍵

人工知能を味方にするか敵にするか?
それは利用する人次第です。
車も便利ですが、扱いを間違えると凶器です。
人工知能がどこまで人間の悪意を察知できるのか。
そして共感を生み出せるか?
それが生き残る?鍵なのでしょう。
とはいえ「2001年宇宙の旅」をリアルにイメージしてしまう年代にとっては?
違和感が消えそうにありません。

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